主将アツシの『自分を信じ、仲間を信じ、最後まで諦めず全力でプレーする』ことを誓って臨んだ今大会。見事、子どもたちが有言実行してくれました!
『第77回流山市少年野球大会結果』【代表チーム】優勝!!

 ★大会総括★

決勝戦、試合内容を振り返れば、99%敗戦濃厚のゲーム展開でしたが、いくつものミラクルが重なり、最後は、今大会ラッキーボーイのハルトがサヨナラタイムリーで締めくくり、優勝することができました。

決勝戦に臨む前、3年前の春季大会決勝を思い出しました。対戦相手は、奇しくも強豪南流ファイターズ。先制された1点が重くのしかかり、1-0で敗戦しての準優勝でした。今回も先制されての展開。試合巧者の南流さんの術中に見事にはまってしまい、最終回を迎えて3点ビハインド。3年前のリベンジを果たせないかと思いかけたところからの逆転劇でした。自分を信じ、仲間を信じ、最後まで諦めないで全力プレーをすれば、こういうことも起きることがあります。

昨年、前ヶ崎クラブに敗戦してから約3か月間。寒風吹きすさぶ中、雨の中も頑張ってきた甲斐があったね。強くなるためには、強い気持ちで練習に臨み、継続して、ほんの少しずつの成長がありますが、弱くなるには、数日であっと言う間に弱くなってしまいます。悔しい思いをしたチームは、きっと猛練習をして次回の相馬市長杯に臨んでくるはず。東深井ボーイズは胡坐をかけるほどのチーム力は備わっていません。優勝気分は、もう終わりにして、次の準備に取り掛かりましょう。

 

今大会で日報杯(県大会)の出場権を獲得するとともに、8月、東京ドームでのエキシビジョンで試合をすることができるそう。この世代、強運の持ち主の集まりかもしれません。本当におめでとう!!

 

最後にお陰様をもちまして、秋、春の市内大会の連覇を達成することができました。応援に駆けつけてくれたOB、保護者をはじめ多くのボーイズ関係者の皆さんに改めてお礼申し上げます。