第89回　流⼭市少年野球⼤会（日報杯予選）優勝

思い起こせば去年の今頃は、コロナに伴う第1期緊急事態宣言が発動される直前。未曾有の対応で国全体が四苦八苦。大会どころの状況ではありませんでしたが、流山市連盟や関係各所のご尽力により4/4から大会が開幕されました。

1，2回戦を順調に勝ち進んだ東深井ボーイズは、準決勝で新人戦優勝の前ヶ崎クラブとの対戦。

先発ユウセイがピンチを迎えながらもゲームを作り、後続投手陣につなぎ、前ヶ崎クラブ好打者陣を要所で抑えるピッチング。攻撃面では、クルミがツーアウトからランナーを返すタイムリーなど順調に加点していき勝利を収めました。

続く決勝は、4/17、vs.八木南クラブ。八木南クラブとは、12月に行われた新人戦ベスト4をかける場面での対戦でしたが、2-1の惜敗している好敵手。新人戦のリベンジに向けて、子供達もこの一戦にかける思いは並々ならぬものがありました。

序盤、中盤に中軸にもあたりが生まれ順調に加点するものの、終盤、八木南クラブの攻勢に合い、、ワンヒットで逆転される場面を迎えた最終回、強烈なサードゴロを身を挺して前に弾き、落としたボールを1塁へ送球し試合終了。新人戦の雪辱を果たすことができました。

この大会で上位大会である日報杯出場と我孫子近隣大会の出場が確定しました。

優勝おめでとう！